HPリニューアルから早1年が過ぎました

2023年10月でジャンルフリーオリジナルチームウェアHPへのリニューアルから早1年が過ぎました。

 

おかげさまで

器械体操クラブ、新体操クラブ、トランポリンクラブ、空手道場、太極拳クラブ、カンフークラブ、剣道クラブ、弓道クラブ、和太鼓クラブ、社交ダンス、デイサービス、住宅販売会社、車販売会社、幼稚園(教諭)ゴルフクラブ(キャディ)、ファーム、レーシングチーム、一輪車クラブ、競技かるたクラブ、モルックチーム、吹奏楽クラブ、フィギアスケートチーム、アイスホッケーチーム、ドッジボールチームさん等など

全国の色々なジャンルのチームの方が当店のHPを見つけて昇華ジャージ・昇華ウィンドブレーカー・カスタムフリーユニフォームを中心にご相談、ご注文をいただいております。

 

 

一般クラブチームさんや大学、高校、中学などのクラブチームさんからネットで探し当店をやっと見つけたとお聞きする点は

〇廃番で作れなくなり困り、継続して作れるお店を探してた

〇実店舗でも相談できるお店(実物を見て触って着て確認できる)を探してた

〇自分たちらしさのアレンジを一緒に考えてくれ作れるお店を探してた

という点です。

 

少しでもお役に立てていければ嬉しく有難いことです。

 

 

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心理カウンセラー

 

実店舗でのチームウェアのご相談にスタッフと同席させていただく事がたまにあります。

 

 

チーム、職場、仲間の為にオリジナルで継続して作れるものを創りたいんだけど何をどう決めていったらいいのだろう?

 

 

メンバーを大切にしている代表者(オピニオンリーダー)だからこその悩みがあるような気がします。

 

 

お話を色々お聞ききしながら打ち合わせをしていくうちにチームメンバー、職場の人達が明るく元気に温かい気持ちになってくれそうなオリジナルチームウェア(コミュニティーウェア)のヒントやアイデアがご自身に中から浮かんできてポイントが絞られてくるようです。

 

 

 

以前、娘が自分の子供の幼稚園や保育園選びで悩んでいるとき、お母さん達の情報交換の中で「先生達のお揃いのユニフォーム姿を見れば園の雰囲気や先生達の仲の良さがわかる!」「重要ポイント!」なんだよという言葉にビックリしました。

 

 

 

確かに心理学でいう「ユニフォーム効果」の重要性は感じていましたが、ユニフォームを着る自分たちよりも周りに与える印象、影響力って自分たちが考えている以上に大切なんだと改めて実感しました。

 

 

それゆえ「心理カウンセラー」という資格を出すことによりご相談しやすく少しでもお役に立てれば嬉しいかぎりです。

 

 

必要であれば、実店舗でのご相談、打合せ予約の際お申し付けいただければ最初スタッフと同席させていただきますのでお気軽にお声掛けください。(先約や外出等で不在の際はご容赦ください)

 

高校恩師との不思議なご縁

 

立教高校時代の恩師、西村先生とは不思議なご縁でした。

 

 

担任でもなく部活の顧問でもなく英語授業の先生と一生徒いう間柄でしたが、私があまりにも優秀だったからでしょうか・・・

 

 

夏休み、西村先生が「日直なんで竹内ちょっと学校に来ないか」とお声がかかり特別補習をしていただきました。

 

 

 

その時先生が、買ってきてくれて日直室で一緒に食べた、みたらし団子が美味しかったことを今でも思い出します。

 

 

英語の方は残念ながら身に付きませんでしたが、気にかけていただけた嬉しさ有難さを今でも忘れません。

 

 

 

その後、私の結婚式でお会いをした以降は年賀状だけのやりとりでした。

 

 

8年くらい前に西村先生が立教新座高校の校長になられている事を知り久しぶりに高校に伺いランチをご馳走になりました。

 

 

高校時代チャペル脇の草むらが好きで友人と昼休み寝過ごして授業に遅れて怒られたことなど色々思い出しました。

 

 

昨年、西村先生が退職され画家になり初の個展を開かれるのを知り伺いました。もともと絵を描かれていたことは知っていましたが個展を開かれる画家になられていたことには驚きでした。

 

 

個展で久しぶりにお会いした時、先生からも「竹内君とは本当に不思議な縁だよな~」と言われ改めて人と人との出逢いご縁の不思議さを実感しました。

 

旅の詩人 須永博士さんとの出逢い

 

 

「旅の詩人」 須永博士 (すなが ひろし)さんとは、H17年不思議なご縁で出逢わせていただきました。

詳しくは http://sunaga.teams.jp/goods/episode.html

 

 

 

多くのプロスポーツ選手・オリンピック選手が「心の支え詩」にされていたり、全国各地から講演依頼があり色々な方達に寄り添い 詩を書(描)かれている方です。

 

 

 

一番最初に感銘を受けた詩は「挑戦」でした。

この詩は北京オリンピックでソフトボール金メダリストの上野由岐子投手が「小さいころから 心の支えの詩 です」と言われていたことでも有名な詩です。

 

 

 

そしてもう一つ大好きな詩は「感謝」です。

この詩もプロ野球亀井選手が「苦しい時期この詩に背中を押してもらった」と大事にされているそうです。

 

 

 

 

須永さんはもとより奥さまや娘さん達、皆様のお人柄に心から魅了されています。

 

 

私がやってきたTEAMSの考え方に共感してくださり、日本で唯一ライセンス契約という形で須永さんの詩の一部をTEAMSオリジナルアイテムとして製作販売させていただいております。

 

 

本当に大切な仲間や部員(生徒)の方達に「心の支えの詩」アイテムとして役立ってくれると有難いなと思っております。

 

 

実店舗には須永さんの直筆の詩を展示していたり詩や書籍の販売ミニコーナーもあります。

 

「大好きな風景画」

 

以前、洋画家 木村秀夫先生の「木漏れ陽の雑木林」の風景画を目にした時、一瞬にして心打たれ、東京近郊で行われる木村さんの風景画展情報を調べては見に行かせていただき心癒されていました。

 

 

デパートでの風景画展に伺った時、偶然木村先生がいらっしゃたので初めてお声をかけさせていただきました。

 

 

「風景を前にしてどのようなお気持ちで描かれているのですか」とお聞きすると、とても奥深いお言葉にとても感動しました。

 

 

私の仕事内容の事もお伝えすると「創作!という意味では共通していますね」と言ってくださいました。

 

 

その時、過去の風景画展のハガキを何枚かいただきました。

 

その中に【絵の道は仏法の道】と書かれているものがありました。

 

良寛さんの詩と先生の想いが書かれていました。

凛とした謙虚さと 自然を前にしていかに無になれるか そんな思慮深さが伝わってくるものでした。

 

 

 

「花は無心にして蝶を招く」

 

 

 

「生涯身を立つるに慵(ものう)く、 騰騰(とうとう) 天真に任す。」

 

 

 

 騰騰(とうとう) 天真に任す。という言葉が私の中でどんどん染み入り深く刻み込まれる言葉になりました。

 

 

 

その日の出逢いをきっかけに、木村先生から直接お葉書をいただいたりして風景画展に足を運ばせていただいています。

 

 

2017年11月の風景画展では、大好きな「木漏れ陽の雑木林」の作品と一緒に先生が写真まで撮ってくださいました。

 

いつも拝見するだけで本当に申し訳ありません、何時かはきっと・・・

 

 

 

 

 

 

 

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Takashi Takeuchi since 2017.