新型コロナウィルス感染拡大防止による環境の変化、対応などで改めて「あたりまえが あたりまえでないこと」に気づかされました。
胸や背中の真ん中がどうにも重苦しくなると緑を求め近隣の森林公園に行きます。 林の中を歩いたり、木に寄りかかり木漏れ日を浴びながら呼吸を整えているとス~ッと楽になっていくことが何度もありました。
心に響いた言葉を書き留めた手帳を読み返しながら、今の自分に必要な言葉を集め改めて書き出していました。
例えば
「起きている事には意味がある 未来に向けての意味がある」
「一番大切なことを 一番大切に生きる」
「足るを知るとき 人の心は豊かになる」
などなどです。
清々しく爽やかで とても気持ちが良い日、なにか鳳凰や龍の様にも見える不思議な雲が、どんどん大きく広がって包み込まれていくような、不思議な感覚になりました。何と表現したらいいか、よい言葉が浮かんできませんが、とても心地良く穏やかになる感じでした。
別の日ですが、草むらに寝て空を見上げていたとき、太陽を見ると日暈がす~っと現れてきました。しばらくして立ち上がり帰ろうとしたらす~っと消えていったという事が2~3度ありました。なにか不思議な感じでしたが、心がとても温かくなりました。