心の故郷

 

信州、小諸の山間にある菱野温泉は3世代に渡り幼少期から毎年夏休みに訪れた故郷と言ってもいいくらいの思い出の地です。

 

 

祖父母が毎年夏に湯治で泊まっていたところに親戚、従妹が集まり、おにぎりを作って皆で野イチゴを食べながら野山を歩き、麦わら帽子投げなどをして遊ぶことが何より楽しい一時でした。

 

 

画家、木村秀夫さんの描かれる「武蔵野の雑木林」の絵を見ると、林道の脇に腰かけて皆でおにぎりをほおばった笑顔の光景がよみがえってきます。

 

 

宿の裏山に「結び観音」像があり、そこから遠くに見える蓼科の山々や雲の移ろい、夕景を眺めているのが大好きでした。

 

 

今、宿は代わってしまいましたが、懐かしい風情を味わいにたまに立ち寄らせていただいています。

 

 

 

 

 

明治神宮・癒しの森と緑

明治神宮には参拝はもちろんですが木漏れ日の森や草木・緑に癒されによく伺います。

 

 

平成19年初めて伊勢神宮に伺う前に明治神宮に参拝し初めて神楽殿にて祈祷をお願いしました。

 

 

 

偶然にも私一人での祈祷でした。

 

 

 

広く荘厳な神楽殿に入り神楽が始まるとタイムスリップした感覚になり、とても感動したことを思い出します。

 

最後に神官の方から、明治天皇が詠まれ句とお言葉をいただきました。

 

 

「 目に見えぬ 神の心にかようこそ 人の心の まことなりけり 」

 

 

「 千早ぶる 神のひらきし道をまた ひらくは 人の力なりけり」

 

 

そう詠まれた後

「どうぞそのお心で周りの人を大切に迷うことなくお進みください」と有難いお言葉をいただきました。

 

それをきっかけに明治天皇が詠まれた句がたくさんあることを知りました。

 

「人めには みえぬものから かがやくは こころの底の 光なりけり」

こちらも心に響く大好きな句です。

 

今では何かにつけて明治神宮に伺っております。参拝後 林道を抜け奥の緑の広場は人も少なく大好きな癒し空間です。

 

雪化粧の北アルプスと新緑

雪化粧の北アルプスと新緑、この季節の景色を堪能したく年に一度は、安曇野~白馬を訪れています。

 

 

晴天に恵まれた早朝、澄み切った青空にくっきりそびえ立つ白馬三山、北アルプスの美しさは何時までも目に焼き付いています。

 

白馬三山の絶景を露天風呂から眺めていると心身ともに生き返り自然に癒される有難さをつくづく感じます。