腑に落ちた言葉

 

随分前の事ですが、再建への葛藤や2度の大病になり色々もがき苦しんでいた頃、色々な分野の本に救いを求め読み漁っていた時

 

 

本当に「一つの言葉」に救われてきました。

 

 

その言葉の数々は私の宝物になっています。

 

 

 

 

10数年前位だったか、稲盛和夫さんの「生き方」という本を読んでいた時、最後の方に書かれていた言葉が腑に落ち心の奥が震える感覚になった事を今でも思い出します。

 

 

その言葉は、

 

「生まれたときよりも少しでも善き心、美しい心になって死んでいくこと…」

「心を高める」ことこそが

 

 

腑に落ち私の中に深く刻み込まれました。

 

 

 

 

 

松下幸之助さんの何の本に書かれていたか忘れてしまいましたが、さりげなく書かれていた言葉でしたが深く感銘を受けた言葉がありました。

 

 

 

「得意におごらず 失意に落胆せず 平々坦々 素直に謙虚に

我が道を拓いていく」

 

 

 

そうありたいと心からの指針になっている言葉です。

 

 

 

 

還暦すぎて早1年

 

童謡の歌詞のごとく「村の渡しの船頭さんは こ~とし ろくじゅうの お~じいさん」が、我がことになってみてつくづく思う事

 

 

若い人たちから見れば充分高齢者の仲間入りなのに、その中身は・・・

 

 

「いったい どこが 成長したのだろう?」

 

 

本当にそう感じます。

 

 

「想い」の下書きを書いていたとき、【2度の大病】と書いた箇所を娘が【生死を分ける2度の大病】と書き直していました。

 

 

それを見た時、妻や家族にとっては当人より もっと不安で一杯だったろうし大変だったろうと改めて感じさせられました。

 

 

健康にしても、仕事にしても、家族の事にしても、真逆の状況を体感して

初めて あたり前が あたりまえでない事にやっと気づける!

 

 

誕生日を迎えられることを心から有難い事と思えるようになってきたところは、少し成長してこれたのかもしれません。

 

 

私も含めて妻や娘2人家族全員が3月生まれ。

それも15日・18日・20日・25日と集中する中、昨年の3月 次女にも子供が生まれました。その孫娘は合間をぬってなんと23日でした。

 

更なる誕生日ラッシュになりました。

 

 

 

 

年表を作って見てビックリ!

 

2~3年前ある本を読んでいたら「自分の年表を作り全体的に眺めてみると人生からの問いかけ等、何かが見えてくる」という文字を見て作ってみました。

 

大学時代から約40年間、良い出来事や普通の出来事は黒い文字、悪い厳しい出来事は赤い文字で記入してみました。

 

 

 

見てビックリ!「赤い文字ばっかりだ!!」

 

 

 

ただこの年になれば誰でも色々な出来事があるのは当たり前ですが、公私に渡る負の継承による再建、解決への長い道のり、2度の大病その後の鬱的症状との長きにわたる心的葛藤など色々な出来事が赤い文字ばっかりでビックリでした。
(赤い文字の出来事はあくまで発生時でそれが5年10年20年と続いていました)

 

 

当時は「何で…」という気持ちでいっぱいでしたが、年表全体を眺めてみていると、その苦しいと思える出来事があったからこそ、色々なことに気づけ、少しづつですが心を磨け成長させてもらえてきたんだな~と感じています。

 

 

病になって気づいた一つに自分が無意識に使っていた【言葉】です。
「私はこんな言葉を使っていたのか」と愕然とし大いに反省しました。

 

 

本をあまり読まない私でしたが、苦しさから解放されたくて図書カードがボロボロになる位いろんな分野の良書に救いをもとめました。1冊から心に響く一節があると付箋を付けコピーしそこから、さらに自分の腹に落ちる短い言葉を書き留めていきました。